Garden for Lizard / トカゲの来る庭

 

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デザイン, エコガーエニング, 野生生物, トカゲ, カナヘビ, 


 近頃めっきり見かけることの少なくなったニホントカゲですが、子供の頃、鮮やかなメタリックカラーに彩られた幼体に思わず捕まえようと手を伸ばした経験がみなさんにもあるのではないでしょうか。 

 ニホントカゲやニホンカナヘビは、ガやハエ、ムカデなどをたくさん食べ、また一方モズなどの野鳥はトカゲやカナヘビを餌にしています。


 庭の片隅にルーズな石積みや土管、丸太や枯れ枝などを積み重ねておいてやると、トカゲやコオロギ、カエルなどの小動物たちの住処になります。

 隙間のあるルーズな石積みは小動物の隠れ家や越冬場所になります。 一般に自分の体長より短い奥行きの隙間には生き物は棲みつけないので、ヘビなどを避けたい場合は、隙間の長さでコントロールすることが可能です。

 かつて農村地帯でよく見られた田んぼの土留めの石積は、空積みという目地を埋めてしまわない工法で作られていました。 たくさんあるその隙間に地域の植物が自生し小動物が暮らしていました。 日本庭園にも同様の施工法があり、見た目の美しさだけでなく他の生物への配慮もされている優れた庭づくりの手法といえます。

ニホンカナヘビ ニホントカゲの幼体

                                                                            

ニホンカナヘビ

    

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最後に比較的小さな庭での「エコガーデン」の作庭例をご紹介しましょう。

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