ミスターTの優雅なカントリーライフ - Mr.T's Countrylife

ミスターTの優雅なカントリーライフ - Mr.T's Country Life

ミスターTのカントリーライフ - Mr.T's Countrylife

ミスターTのカントリーライフ - Mr.T's Country Life

ミスターTのカントリーライフ - Mr.T's Nature Watching

ミスターTのネイチャーウォッチング - Mr.T's Nature Watching

ミスターTの交遊録 - Mr.T's Friends

ミスターTの交遊録 - Mr.T's Friends

ミスターTの本棚 - Mr.T's Book Shelf

ミスターTの本棚 - Mr.T's Book Shelf

ミスターTの独り言 - Mr.T's Monolog

ミスターTのカントリーライフ - Mr.T's Monolog

ミスターTのメールボックス - Mr.T's Mail Box

ミスターTのメールボックス - Mr.T's Mail Box

ミスターTのリンク集 - Mr.T's Link

ミスターTのリンク集 - Mr.T's Link

ミスターTのプロフィール - Mr.T's Profile

ミスターTのプロフィール - Mr.T's Profile

カントリーライフ-田舎暮らし-森に暮らす-森に住む-森に学ぶ-森を読む-森をつくる-ログハウス-ログハウス暮らし

マルチハビテーション-都会で暮らす-地方で暮らす-カントリーサイドで暮らす-都市の暮らし-田舎の暮らし-森の暮らし-ウッディライフ

旅行記-紀行文-エッセイ-旅-世界旅行-世界一周-地球一周-世界遺産-船旅-トラベル-ツアー-アドベンチャー-冒険旅行-エコツアー-グランドツアー-ワールドツアー

ネイチャーウォッチ-自然観察-野鳥観察-バードウォッチング-野生生物-野草-ワイルドアニマル-ワイルドライフ-アニマルウォッチング-自然-野生-小動物

南極旅行-南極クルーズ-氷河-ペンギン-アザラシ-ザトウクジラ-アホウドリ-トウゾクカモメ-氷河-氷山-耐氷船-南極基地-南極半島-南極大陸-南極条約

アフリカ旅行-サファリツアー-マニヤラ湖国立公園-セレンゲッティ国立公園-ンゴロンゴロ自然保護区-ケニア-タンザニア-ナイロビ-ケープタウン

世界遺産の旅-アンコールワット-アンコールトム-ナミブ沙漠-イグアスの滝-バルパライソ-イースター島-ブルーマウンテンズ-屋久島-熊野古道

環境保全-環境保護-環境破壊-自然保護-自然破壊-生態系保全-地域生態系-固有種-自生種-移入種-外来種-種の多様性-多様性の維持-多様性の時代

樹木-樹木観察-ツリーウォッチング-巨樹ウォッチング-樹を植える-冬芽-芽だし-新緑-紅葉-落葉-自然植生-潜在植生-二次植生-雑木林

エコロジー-エコライフ-エコガーデン-エコシステム-エコツアー-エコツーリズム-エコロジカル-共生-パーマカルチャー/h2>

高齢化-老人問題-少子化-人口減少-福祉-健康-過疎-地域-地域医療-地域振興-村おこし-伝承芸能-地域芸能-地域遺産

ツリーハウスの作り方-ツリークライミング-キャンプ-野遊び-つり-渓流釣り-ウッドデッキの作り方-石の炉の作り方-ピクニックテーブルの作り方

ハンドクラフト-蔓を編む-竹を編む-竹細工-ウッドクラフト-陶芸-ろくろ-手びねり-木工

エコガーデニング-造園-ガーデニング-植栽-日本庭園-和風庭園-洋風庭園-ロックガーデン-スクリーガーデン-エコガーデン-いのち育む庭づくり-ワイルドライフガーデン-ナチュラルガーデン---------

野外料理-バーベキュー-スモーキング-燻製-ダッチオーブン-ジャムづくり-桑の実-ビックリグミ-ブルーベリー-果実酒-マタタビ-ナナカマド-ヤマボウシ-ウメ-ガマズミ-サルナシ

ミスター-Mr-ミスターT-Mr.T-みすたーT-ミスターTのホームページ-ミスター-Mr-ミスターT-Mr.T-みすたーT-ミスターTのホームページ-

Since '97.04.01

サイトマップ 

 
Copyright ©
1997-2007
 Mr. T
All rights
reserved.

 

 

 インカ文明のルーツを訪ねて
初日 - ペルーボリビアの旅

インカの舞踊 - 1

 8月のある日「マチュピチュへ行きませんか。」という Ms.S の呼びかけに私が二つ返事で応えて、私たちは9月12日にペルー・ボリビアの旅に出発した。

 近年アフリカや南米各地で新たな古代文明の遺跡がつぎつぎと発見され、世界四大文明という固定概念が崩されつつある。 

 ペルーでは、2001年のアメリカ・ぺルー合同調査団の再調査での発掘物の炭素年代測定で最大紀元前2627年(4600年前)のものであることが確認された『カラル遺跡』がある。
 今回の14日間のペルー・ボリビアの旅ではこのカラル遺跡を含め、インカ文明およびその母体となったプレインカ文明の遺跡を巡って見ることにした。

 インカ文明の特徴は文字と鉄の文化を持たなかったということだといわれている。 そのためインカ文明を知る手がかりは、インカの末裔やスペイン人が植民地時代に書き残した年代記に頼らざるを得ない。 また遺跡の多くが植民地時代にスペインによって破壊されてしまっていることも研究を困難にしている。

 インカ文明を生んだインカ帝国とは、正式な名称を「タワンティンスウユ( Tawantin Suyu = 「四つの州からなる国」の意 )と言い、ケチュア族が13世紀につくった国で、16世紀にスペインに侵略されるまで続いた。 現在のペルーのクスコを首都として、南米大陸の西側を貫くアンデス山脈、その西側の海岸地帯や東斜面のアマゾンの熱帯雨林の入り口地帯をも含む広域に栄え、15世紀末頃の最盛期には、北はエクアドル国境近くのコロンビアから南はチリ中部まで南北4000kmにわたる長大な国家を形成していた。 当時80もの民族1000万人の人口を抱えていたという。

 太陽の子を名乗る皇帝は、神の化身として崇められ、中でも第九代皇帝パチャクティは、大帝国建設に着手しただけでなく、優れた手腕で国を統治して、賢く公平な王として称えられた。 彼の時代には、飢饉の際には備蓄していた食糧や衣服が国民に支給され、国有地を耕すときには農具や食料が無償で支給され、病人や老人も安心して暮らせる福祉国家となっていて、当時のヨーロッパを凌ぐ豊かな国家であったという。 

 パチャクティ以前のインカ族は、クスコ盆地の小さな国家に過ぎなかったが、パチャクティはアンデス特有の標高差を利用した農業を国家規模で統合効率化し、生産性の高い熱帯雨林帯の開拓も行って、飢えのない豊かな暮らしを実現した。 パチャクティとそのその王子トパ・インカは戦って領土を奪うよりも、諸民族の文化を認める一方で効率的な農業による豊かな暮らしを人々に与えることによって、近隣の言語の異なる80もの民族を50年で統一したといわれている。

 成田11時30分発のAA176便は、日付変更線を越え同日の午前8時50分にダラス・フォートワース空港に着いた。  ダラスから11時55発のAA1299便に乗り継いでマイアミに15時55分到着。 さらにマイアミ16時50分発のAA917便に乗り継いでリマのホルヘ・チャベス空港に着いたのは成田出発から24時間後の21時30分だったので、丸々一日がかりでペルーのリマに着いたことになる。

 リマでは旧市街(セントロ)の中心部からは少し離れた、グラウ広場に面したリマ・シェラトン ホテルに4連泊したが、部屋はゆったりとしていて、サービスも行き届き快適に過ごせた。 このホテルの前は今鉄道新駅の工事中でいささか殺風景だったが、私たちの部屋の窓からは重厚なつくりの最高裁判所の建物が見えた。

ペルー最高裁判所

 この日、日本から安倍首相辞任のニュースが流れてきた。 すでにレイムダック状態であったので、いつ辞めてもおかしくない情勢ではあったが、組閣直後に辞任するというのはあまりにも無責任である。 日本の世界の政治・経済が大きな転機を迎えているこの時期に全く意味のない政治的空白をつくった罪は大きいと思う。 

 ('07.09.12) 

 

次ページへ 


このページはブラウザー/マイクロソフトI.Explorer3.0〜、画面サイズ/800x600、カラー/True Color(32 ビット)でご覧ください。 全ページ楽しいサウンド付きです。


ミスターTのおすすめサイト