Soil & Fertilizer / 土壌と肥料
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  日本の森林の林床1uには、ミミズ数匹、ヤスデ数十匹、トビムシ数万匹、ササラダニ数万匹、線虫類数十万匹が棲息しているといわれています。  さらに土壌中の細菌類になると、なんと土1g当たり数千万から数十億にも達します。

 土は生きている

  健康的な土壌は無数の微生物によって肥沃化され、植物が健康的に生育するために必要な栄養分を供給しています。
 生態系の物質循環が完結するためには、地上の生物の廃棄物を生産者である植物が利用できる無機塩 類に変える分解者が必要ですが、その多くはこれらの土壌生物です。 したがって土壌はこれらの多種多様な土壌生物を住まわせ、その結果として植物を生かしているので、「土は生きている。」と言われるわけです。

 土壌生物が生きてゆくためには土壌中に空気も水も必要です。 したがって地表をコンクリートで固めたり、人や車が踏み固めたりすると、土は死んでしまいます。

 つまり庭などの土壌は水はけがよく、保水性もあり、通気性も確保される団粒構造になっていて、しかも養分に富んでいることが必要で、そのような土壌の形成に土壌生物や微生物が大きな役割を果たします。






 肥料

 肥料を使う場合には、有機肥料を主にしましょう。 有機肥料は植物に力を与えるだけでなく、土壌中の微生物の働きを活発にして土を良好な状態にします。

 毎日家庭から出る生ゴミの量は、4人家族で約1kgと言われていますが、このゴミを堆肥化すると有機肥料になりまたゴミの減量にもなります。 家庭での堆肥づくりについては、書籍やインターネットでの情報が多数ありますから、それらを参考にチャレンジしてみましょう。

 当サイトの参考図書リンクのページも参考にご覧ください。

 

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